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あくしぇるかの一日 inウズベキスタン

青年海外協力隊として首都タシケントで活動していた助産師のブログ

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フェルガナ(忄市捍国)

実は、この国に来ることが決まって、ぜひやりたいと思ったことがあります。
それは、はるか昔600年代に玄奘三蔵が通った足跡を追うこと。
玄奘三蔵が書いた大唐西域記に、思い入れがあるのです。
なぜ玄奘三蔵なのか、なぜ大唐西域記なのかは、説明すると長くなるので、省略

ただ、その時代のものはほとんど残っていません。
なぜなら、その後チンギスハーンやアミール・チムールによって戦場になったから。
でも、その土地は残ってるし、自然は変わらずあるはず。

そんなわけで、折に触れて玄奘三蔵の訪ねた街を紹介したいと思います。

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先日、フェルガナ(Farg'ona)に行ってきました。

ここフェルガナは○(忄市:りっしんべんに市)捍国と大唐西域記で書かれています。

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○(忄市)捍国は周囲4千里あり、山が四方をめぐっている。
土地は肥沃に、農業は盛んである。花や果物が多く、羊や馬に適している。
気候は風寒く、人の性質は剛勇である。
言語は諸国と異なり、顔かたちは醜く劣っている。
ここ数十年来、大君主はなく、力のある豪族が競い合っていて、互いに服従しようとしない。
川に依り険に拠り、土地を画して首都を別にしている。
これより西へ行くこと千余里で窣堵利瑟那(ストリシナ)国に至る。
(水谷真成訳 大唐西域記 平凡社から引用)
---------------------------------------------------


乗りたかった飛行機が飛んでなかったので、
片道約300キロ強の道のりを
4時間半~5時間の乗り合いタクシーで行ってきました。

この乗り合いタクシー。
どんな人と一緒になるかと、ドライバーさんの運転によって、
乗り心地が全然違います。
今回は行きも帰りも、特に困ることもなく普通に快適な時間でした。

そして、そのフェルガナは緑の多い穏やかで落ち着いた街!
街に入ったところから、花がきれいに植えられていました。

Fergana.jpg
フェルガナ同期隊員の一番お勧めの場所。
町中の道路の街路樹がすごい存在感。
いつから、ここにあるんだろうと思う巨木ばかりです。

道端で買い求めたソフトクリーム屋さんのお兄さんに、
お金を渡そうとしたら、にこっと笑って、
"Не надо!(いらない)"…って商売でしょうが!!

1日近くの街を回るのにお願いしたタクシーの運ちゃんに、
お昼ごはんおごってもらっちゃった!

人も穏やかな街なんですね~


この街は果物が美味しい街として聞いていて、イチゴの季節は絶品らしい。
バザールでは、驚くほどたくさんのトマトが安く売ってました。
これだけのものをどこで消費するんだろう、と心配になる程の量。
昔と変わらず肥沃な土地で、果物や野菜の産地なんですね。

あまりに落ち着く街なので、
タシケントの喧騒に苦しくなったら、また行きたいです。

category: 玄奘の足跡

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