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あくしぇるかの一日 inウズベキスタン

青年海外協力隊として首都タシケントで活動していた助産師のブログ

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カラまわり

土曜日の朝5時半に家を出て、
タシケントから西へ約750km、飛行機で1時間40分。
着いたところがアムダリア川のデルタ地帯にあるホレズム州の州都ウルゲンチ。

そこウルゲンチの隊員とここタシケントの隊員10名で
「カラまわり」の旅に行ってきました。

はるか昔、ホレズム王国があった頃、
アムダリア川が流れを変えるたびに城を造り替えたそうで、
その都城跡が「カラ(城市)」と呼ばれています。
今回行ったのは、キジルクム砂漠の端にあるカラ3つ。

その1:トプラク・カラ(Топрак-Кала)
kara1.jpg
紀元前1世紀ないし紀元後5世紀のシャー・ウシュ朝が築いたものと
考えられてるようで、ここで多彩な壁画や塑像が発見されて、
古代ホレズム美術が明らかになったそう。


その2:クワット・カラ(Куват-Кала)
kara2.jpg
チンギス・ハーンに滅ぼされるまでのオアシスだったとのこと。

クワット・カラを見た時に
「あれ?これどっかで見たことがある」と思いました。
それは、キルギスで見たアク・ベシム遺跡。
6~12世紀に造られた砕葉城の跡とよく似てる。
…と、この話はまた今度、改めて…

その3:アヤズ・カラ(Аяз-Кала)
6、7世紀からの都城跡の山が二つ並んでいて、
砂漠の先に見えるのがアヤズ・カラの大きい方。
kara3.jpg kara8.jpg
大きい方から見える小さい方。
kara5.jpg


ここで地平線に落ちてく太陽を初体験。
kara6.jpg

あまりの壮大さに、言葉を失う時間。
kara7.jpg


泊ったのは、アヤズカラ横にあるユルタ。
kara9.jpg
ユルタ内ではウォッカ片手にワヤワヤと。

ユルタ外では月のない真っ暗闇の中、見たことのない星空を見上げ、
荘厳さにこれまた言葉を失う時間。
kara10.jpg

…自然のすごさは、写真ではなかなか伝わらないね


がっちり寒さの中(ウルゲンチ空港到着時、氷点下5度)で、
ウズベクの歴史と自然の雄大さに触れた2日間。
今しかないこの仲間達で共有できた時空間は、
かけがえのない思い出になりました。

一緒に行った「からまわり」な仲間達
kara4.jpg


カラに関する記載は、
「地球の歩き方'11~'12版」の「カラまわり」を参考にしました。
また、星の写真はモニターを掃除してからご覧ください

category: 派遣中:2011年下半期

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コメント

はぁ~、なんか溜息のでるような風景だねぇ。
紀元前のはるか昔にタイムスリップしたみたい。
そんな素敵なところがあるんだねぇ。
こころがあらわれるようだわ~~

marypooh #- | URL | 2011/11/24 22:58 | edit

>marypoohさん
私の知らないウズが、まだまだいっぱいあるはずなので、
来年は、もう一回りしたいと思ってます。

ちえ #- | URL | 2011/11/25 01:02 | edit

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