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あくしぇるかの一日 inウズベキスタン

青年海外協力隊として首都タシケントで活動していた助産師のブログ

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声楽コンクール

今シーズン3回目の雪。
111127-3.jpg


そして、本日は終日氷点下でございました。
まだ11月なのに、今冬はどうなっちゃうんだろう…


さて、声楽でいつもお世話になってるピアニストさんから、
コンクールやってるから聴きに行ってみたら?と、
声をかけていただきまして、
音楽大学(Консерватория)に行ってきました。


オルガンホール(Орган зал)と呼ばれる会場の入口
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25~30日まで行われているコンクールで、
2日間通ってみましたが、同じ歌手が出てくるので、
多分、1次予選、2次予選、本選みたいな感じで行われている様子。

声楽をこうやって聴きに行ったのは初めてでしたが、
歌っている様子を見れたことはとても勉強になりました。

こうやって身体を使って表現するのか~とか、
歌詞を自分の言葉として表現するって、こういうことなのか~とか、
高音を出すイメージを、こういうふうに感じてるんだな~とか、
新たな発見がいっぱいでした。

111127-1.jpg

緊張感が伝わってきますね。
こっちがドキドキしちゃった
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category: 派遣中:2011年下半期

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太陽

沈みゆく太陽
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そして、昇りくる太陽
kara12.jpg

笑ってばかりで過ごせる日もあれば、
自己嫌悪の塊みたいな日もある。

そんなことはお構いなしに、
沈んだ太陽はぐるっと回って、変わらず今日も昇ってくる。

いろいろ悩んだりしてることは大切なことだけど、
一方で、そんなのどうでもいいことかもしれないとも思えてくる。

その日、その時、その場所で、感じられる心の余裕を持っていたい。
そして、感じたことにただ素直に従ってみるのも、
時にはいいのかもしれないな~

category: 派遣中:2011年下半期

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カラまわり

土曜日の朝5時半に家を出て、
タシケントから西へ約750km、飛行機で1時間40分。
着いたところがアムダリア川のデルタ地帯にあるホレズム州の州都ウルゲンチ。

そこウルゲンチの隊員とここタシケントの隊員10名で
「カラまわり」の旅に行ってきました。

はるか昔、ホレズム王国があった頃、
アムダリア川が流れを変えるたびに城を造り替えたそうで、
その都城跡が「カラ(城市)」と呼ばれています。
今回行ったのは、キジルクム砂漠の端にあるカラ3つ。

その1:トプラク・カラ(Топрак-Кала)
kara1.jpg
紀元前1世紀ないし紀元後5世紀のシャー・ウシュ朝が築いたものと
考えられてるようで、ここで多彩な壁画や塑像が発見されて、
古代ホレズム美術が明らかになったそう。


その2:クワット・カラ(Куват-Кала)
kara2.jpg
チンギス・ハーンに滅ぼされるまでのオアシスだったとのこと。

クワット・カラを見た時に
「あれ?これどっかで見たことがある」と思いました。
それは、キルギスで見たアク・ベシム遺跡。
6~12世紀に造られた砕葉城の跡とよく似てる。
…と、この話はまた今度、改めて…

その3:アヤズ・カラ(Аяз-Кала)
6、7世紀からの都城跡の山が二つ並んでいて、
砂漠の先に見えるのがアヤズ・カラの大きい方。
kara3.jpg kara8.jpg
大きい方から見える小さい方。
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ここで地平線に落ちてく太陽を初体験。
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あまりの壮大さに、言葉を失う時間。
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泊ったのは、アヤズカラ横にあるユルタ。
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ユルタ内ではウォッカ片手にワヤワヤと。

ユルタ外では月のない真っ暗闇の中、見たことのない星空を見上げ、
荘厳さにこれまた言葉を失う時間。
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…自然のすごさは、写真ではなかなか伝わらないね


がっちり寒さの中(ウルゲンチ空港到着時、氷点下5度)で、
ウズベクの歴史と自然の雄大さに触れた2日間。
今しかないこの仲間達で共有できた時空間は、
かけがえのない思い出になりました。

一緒に行った「からまわり」な仲間達
kara4.jpg


カラに関する記載は、
「地球の歩き方'11~'12版」の「カラまわり」を参考にしました。
また、星の写真はモニターを掃除してからご覧ください

category: 派遣中:2011年下半期

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児心音聴取

最近、医師から頼まれる仕事の一つに、
「分娩室にいる産婦の胎児心音を聞いてきて!」

助産師に頼んだ方がいいんじゃないか?と思うけど、
どこで何やってるんだかさっぱりわかんないけど、
そこらにいない時があるからね~

ま、私がすることないな~っていう時に、
医師や助産師の記録机がある廊下のホールみたいなとこで、
ぼーっとしてるから頼みやすいんだと思うけど

頼まれた胎児心拍数は、メモにして医師に渡してます。
私の数少ない助産師技術の見せ所?



さて、今日はここ最近たくさんいる研修医のうちの一人が、
まだ分娩室勤務をしたことのない若い助産師と一緒に、
胎児心音を確認しに、部屋周りをしてました。

そしたら研修医が机のあるホールに戻ってきて、ベテラン助産師へ。

研修医
「このドップラー(心音聞く器械)はよく聞こえないから、
もうひとつのよく聞こえるドップラー貸して」

(注釈)--------------------------
ドップラーは2つあるけど、
1つは感度が低いものなので、きちんと当てないと聞こえないのです。
----------------------------------

ベテラン助産師
「あれは今電池がないから使えない。トラウベ使ったら」

(注釈)--------------------------
助産師の必須アイテム・トラウベ。
いまどきの日本で、使っている人はほとんどいないけど、
ここウズベキスタンでは、
ドップラーより信頼性が高いと医師も助産師も思ってる気がする。

これは日本から私が持ってきたトラウベ。
toraube1.jpg toraube2.jpg
ちなみに、友人から借りてきたもの。
私のトラウベは、ただ今パラグアイ在住。
----------------------------------

研修医
「じゃぁ、聞いといて」


私の心の叫び(その1)
研修医が自分で聞かんでいいんかい?
聞こえんままで不安ないんかい?


若手助産師
「はい」と言いつつも、ベテラン助産師と一緒に部屋へ。

そして、なんとなく気になったので、勝手に後ろについて部屋を訪問する私。

すると、ベテラン助産師がドップラーで聞くも見つけられず、
トラウベで聞きなおしてる。それも、トラウベ握ったまま!


私の心の叫び(その2)
お~い!トラウベ手で持ったままだったら、絶対聞こえんし!

(注釈)--------------------------
トラウベは振動で伝わってきているのを聞きとるので、
手で持っていたら、聞こえるはずがないんです。
----------------------------------


おもむろに聞こえた感じでドップラーに持ち替えるベテラン助産師
当然聞こえてないので、心音は拾えない。
ただし、ぐいぐいと母が痛がるくらい押しつけるので、
ごくかすかな臍帯音がとぎれとぎれに聞こえる。

ベテラン助産師
「先生に言って……」

思わず私
「私が聞いていいですか?」


私の心の叫び(その3)
言っちゃった~
これでやっぱり聞けなかったら、な~んだ…って感じに思われるな~
ここにいるはず!というか、赤ちゃん頼むし、ここにいて!


レオポルドの触診(胎児の位置を調べる手技)を丁寧にして位置を確認し、
ドップラーを軽く当ててみたら、
探すまでもなく、「どこ、どこ、どこ、どこ…」
はい、ちゃんと元気な赤ちゃんの心音が聞こえました

お母さんは当たり前だけど、不安だったみたいで、
「元気だし、正常」と伝えたら、ほっとした様子でしたね。
よかった、よかった。


やっぱり助産・看護ケアは経験と勘に基づいた結果で語られるものではなく、
エビデンスと予測に基づくものであってほしい。
それが、母親が安心して産むことができる環境につながると思うから。

もっと母親に優しい助産ケアになったらいいのにな~
それが、助産ケアの質を上げることになるんちゃうかな~

category: 派遣中:2011年下半期

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凍る

昨日、夜洗濯したものを面白そうだったので、
試しに外に干しておいたところ、
当たり前のように、カチンコチンに凍った

脱水をきちんとすれば、
凍るところまでいかなかったんでしょうけど、
なんせ手洗いの、手絞りなもので、
けっこうボトボトのまま干してるからなぁ…

ちなみに、今朝。
ちょうど仕事に向かう7時台、予想気温通り-4℃でした。


さて、本日2度目の干し柿作り開始。
今度はいつ食べられるだろう。楽しみ!

category: 派遣中:2011年下半期

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