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あくしぇるかの一日 inウズベキスタン

青年海外協力隊として首都タシケントで活動していた助産師のブログ

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Джакомо Пуччини «Флория Тоска»

Международный фестиваль оперного искусства(国際オペラフェスティバル)が
トルキスタン劇場で開かれていて、本日が最終日。
プッチーニのトスカに行ってきました。

110430-1.jpg


国際フェスティバルというだけあって、
トスカ、カヴァラドッシ、スカルピア男爵役の3人は、ベラルーシからのゲスト。

トスカ役のНина Шарубинаさんがとにかく素晴らしかった。
調べてみたところ、どうも世界的にも活躍しているようで、
2008年には、ベラルーシで国家的な栄誉ある賞を受賞しているみたい。

後半、オケのピッチがだんだん怪しくなってきたのが残念でした。
お願い
途中でピッチ直して~ボロボロのままで、行かないで~(心の叫び)


さて、2回目になるトルキスタン劇場。
前回も少し書きましたが、今はここでオペラやバレエを上演しています。
しかし、本来ここは劇場で、芝居をやるところ。
オペラやバレエなどのクラシカルなものは、ナヴォイ劇場で行われていました。

110430-2.jpg

ナヴォイ劇場は1947年に完成し、
1966年にあった大震災でもつぶれることがなかった劇場。
実は、第二次世界大戦後タシケントに抑留された日本人が、
強制労働で造らせた建物の一つなのです。
改修されるとの話で、きっと私の在ウズ中に入れることはない…

そんなわけで、トルキスタン劇場にはオケピットはありません。
舞台と客席の間にオケがいるのですが、
1階の前の方に座ると、オケの上後ろから声が飛んでくるので、
オケがソリストよりも勝っちゃう。当たり前ですけど。

今回は、2階のバルコニー席で鑑賞。
オケとソリストのバランスは、こっちの方がいいかも!!
そして、フェスティバル中なので普段の2倍だけど、1万スム(500円)也。
お財布にもリーズナブル!

今シーズンの開催は、これでほぼ終わり。次は9月になります。
来シーズンは、がっちり見に行きたい。
そして、「見たことがある」と言えるオペラやバレエを増やしたい。

心の余暇とエネルギー源は、やっぱり音楽です。
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category: 派遣中:2011年上半期

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ふわふわ…

仕事帰り、バス停でバスを待っていたら、
目の前を白いものがたくさん。
まるで、雪のように降ってきます。

国土の約6割が砂漠のウズベキスタン。
タシケントでも、砂埃はなかなかすごいものがあるので、
埃?と思ってよく見たら、 タンポポの綿毛。

そうなんです、タシケントはタンポポがいっぱい。
町中いたるところに、黄色がいっぱいだなぁと思っていたら、
ある時を境に、白色がいっぱいになりました。

今や、路上はもちろん、
病院の廊下も、地下鉄の構内も白がふわふわ…

110428.jpg

これは、JICAのあるInternational Business Center前の庭?の様子。
ちなみに、これは26日。
翌日には、この白すっかりなくなっていました。

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第1号報告書

JICAボランティアは、決まった時期に報告書を書くことが
義務付けられています。
国の事業ですから、活動を記録、報告することはとても重要なことです。

活動期間中に5回の報告書提出がありますが、
まず1回目の報告書(第1号報告書)は、
活動を始めて3か月で提出することになります。


ということで、ウズベキスタンに来て丸3か月が経ちました。
その間、ブログで活動報告すること、ほぼなし。
それは何を書いていいのやら、さっぱりわからなかったから。

病院に配属されて2か月になりますが、
この間に私がやったことと言えば…
血圧測定5回位
脈拍測定10回位
消毒用のガーゼを折ったこと50回位、以上!(笑)……(泣)

正常の産後病棟に配属されていますが、
ここでは、助産師と看護師、看護助手(サニタリカ)がそれぞれ、
別々の業務を母子に対して行っています。

助産師:母体の観察
看護師:子どもの観察、授乳・育児技術の説明
サニタリカ:身の回りの世話

よく聞かれることは、
「あなたは助産師なの?看護師なの?」

日本では、看護師免許を持った上で、助産師になります。
しかし、ウズでは助産師はダイレクトコースで、看護師ではありません。
看護師は、教育制度が改革され、大学卒の看護師も生まれていますが、
助産師を養成しているのは、医療系専門学校(卒業時18歳)しかありません。

ということで、助産師なのか、看護師なのかは
ウズの医療スタッフの意識の中で、ぱっきりわかれていると感じています。

病院からは具体的にこれをやってほしいという要望はほとんどなく、
病棟からは配属数日目に、
「注射もできないし(注)、言葉も満足に話せない。」
「あなたはいったい何ができるの?」と言われる始末。
(注)JICAとウズ国との間で、注射はしない等リスク対処の取り決めがあります。

ちなみに、私が駒ケ根で勉強してきたのは、ロシア語。
ここで日常的に話されているのは、ウズベク語。
若いお母さん世代は、全くロシア語話せません。
ロシア語で、スタッフに思っていることを満足に表現できない上に、
ウズ語しか話さない母達とコミュニケーションがとれない。

気合を入れて、とにかく病院には通いましたが、
1日何にもしない、何にも話す機会がない日が続き、
正直、毎週金曜日には力尽き、何やってるんだろうと凹んでました。
そんな時に、さらに日本からは地震のニュース。
どよどよどよ~ん、と地底深くに沈んでおりました。

病院に配属される、医療系ボランティアの悲しいとこは、
「言葉が満足に使えないこと」=「知識がない」と思われること。
私の方が持っている医療知識はたくさんあったとしても、
それを伝える手段が乏しいから、「できない」奴だと思われる。
そんな奴が何をしにここにきたんだ…と思われていることが
伝わってくるのは、辛いところです。

手で技術を見せる機会、手伝える機会があれば、また違うかもしれないけど、
今の職場では、それさえない。
その中で、信頼関係を構築することが、なんと難しいことか!


2か月経って、わかったことは…
その1、やっぱりマンパワーとしてここに来たのではないこと。
ここで必要なのは、助産師がやってることを肩代わりすることではないし、
病院もそれを求めていない。

その2、母親とコミュニケーションを取るのに、どうしてもウズ語が必要。

その3、でも私は、ロシア語がしゃべれるようになりたい!

その4、結局、自分が思ったとおりにやるしかない!!


医療系の先輩隊員さんの報告書で、
「隙間産業を見つける」という言葉を読んだことがあります。
言葉としては理解していたつもりでしたが、
ようやくそれが何を意味するのかを実感できるようになりました。
深くて重い言葉です、「隙間産業」。

このまま、ぼーっと過ごすことを選択するのも、
とにかく何かに焦点を当てて、取り組んでみるのも、自分次第。
こんな時、頼りになるのはJICAのバックアップがあるということ。
一人ではどうにもならないことでも、
JICAの協力を得ることで、なんとかなるかもしれない!

ぼーっと過ごすのは、性に合わないので、
なんとか前に向いて進む努力をしていたい。
ようやく、ただただ凹むところから、
一歩踏み出す気になったところで、4か月目突入です。

具体的なお話は、ま、もう少し前が明るくなってから…

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体力測定会

タシケントから車で1時間20分位のところにある
グリスタンという町で、活動している先輩JOCVさんが
イベントを企画されていたので、手伝いに行ってきました。
110410-1.jpg

やってみないと、
どんな年齢層がやってくるかもはっきりしない、
何人くるかもわからない。
イベント告知のテレビCMも作って、放映したそうです。

そして、やってみたら、
10代が8割近くを占めていたんじゃないかとは思われますが、
400人以上の人が集まる大きな体力測定会になりました。
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血圧、脈拍、身長、体重、BMI。
握力、長座体前屈、立ち幅跳び、上体起こし、反復横とび、1000 or 1500m走。
どのブースも好評な感じで、混雑していました。
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あんまりやる機会がないのではないかと思う体力測定。
いわゆる、いい体格をしたおばちゃんも参加されていましたが、
BMIは余裕で30台でも、意外に血圧は普通でした。
日本で、あの体格なら、間違いなく高血圧だと思うのに…
これが、民族性ということなのでしょうか。

それにしても、こんな大きいイベントを企画してしまう先輩隊員。
そして、ないものは手作りで作ってしまう。
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そうか、こういうこともできるのかと、勉強になりました。
お疲れ様でした!

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風邪っぴき

ウズに来て、もうそろそろ3か月。
そして、ただいま3回目の風邪ひき中

今回は、温度差にやられた感じで、
外気温も15度前後から25度辺りを変動している上に、
室内と外の気温差が激しい。

ウズの暖房は、政府管理の集中暖房なのですが、
一度あったかくなって、暖房が切れてから、
再度寒くなった感じで、その間に風邪ひいた

これが、今は働いてない我が家の暖房
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中は長袖でも寒い、でも外は半そでの人もいる程で、
昨日からどうもついていけてない感じがするなぁと思っていたら、
ただいま、鼻水とくしゃみが止まりません。
…というわけで、≪風邪ひきさん≫が一人出来上がりました

あ、元気ですので、ご心配なく!

ちなみに、我が家は4階建ての4階です。
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category: 派遣中:2011年上半期

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